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妊娠中のアルコール摂取が良くない理由

mai

みなさん、こんにちは!
心地よいマタニティ・産後ライフを提案します!助産師のマイです。
川崎市宮前区の妊娠中〜産後ママに向けてお役立ち情報を発信中♪

さて、妊娠がわかったときから、禁酒をしますよね?

『赤ちゃんに良くないから』『禁酒しましょうといわれているから』

ではどうして禁酒した方がいいのか、理由を知っていますか?

そしてお酒が大好きだった人にとっては、禁酒という我慢生活のスタートになりますよね…

私も、これまで美味しい食事とお酒で、週末の家族時間を楽しんでいたので、妊娠できた嬉しい気持ちもありつつ、お酒飲めなくなるな〜と正直思っていました。

やっぱり美味しい食事には、美味しいお酒が合うんですよね…

でも我慢、我慢ではなくどうやったら楽しめるかを考えました。それについては次回の記事でお伝えしたいと思います♪

今回は、どうして禁酒した方がいいのか、の理由をお伝えしていきますね!

禁酒をしたほうがいい理由

まず一番の理由は、飲酒の量や時期に関係なく、胎児に悪影響を及ぼし、そうなってしまったら元には戻らない、からです。

ここでいう悪影響というのは、胎児の形態異常脳萎縮胎児機能不全妊婦のうつ症状の悪化のことで、これらと飲酒に関連があると海外での多くのコホート研究で示されています。

ここまで聞いたら、やめよう!と思いますよね。

実は、以前は、妊娠中の飲酒について、1日ビール1本(350ml)であれば赤ちゃんに影響はないといわれていたこともあったようです。

しかし、現在は、少量の飲酒でも『胎児性アルコール・スペクトラム障害(FASDs)』発症のリスクがあり、妊娠中の安全なアルコールの摂取量、摂取時期はわかっていません。

妊婦さんが摂取したアルコールは、胎盤・へその緒を通じて赤ちゃんの体に入っていきます。

胎児性アルコール・スペクトラム障害(FASDs)

この障害には3つ病態があります。

・胎児アルコール症候群(FAS)
 特徴的な顔貌(鼻が短く上向き、目の下が落ちこむなど、顔を変形させてしまう)
 発育の遅れ、中枢神経系の障害などがみられる。
 学習、記憶、注意力、コミュニケーション、視覚、聴覚にも問題を生じることがある。
 FASDsのなかでも深刻な病態。

・アルコール関連神経発達障害(ARND)
 知的障害、行動・学習障害など。
 学校生活に困難をきたすことがあり、計算、記憶、注意力、判断力、感情のコントロールなどに問題がみられることがある。

・アルコール関連先天異常(ARBD)
 心臓、腎臓、骨、聴覚などの障害が認められる。

堀内成子 エビデンスをもとに答える 妊産婦・授乳婦の疑問92 南江堂 

いずれにしても、自分の飲酒の習慣によって発症してしまったときには、後悔してもしきれませんね。

妊娠がわかったタイミングからお酒を控えていきましょう。

妊娠に気づかず、お酒を飲んでしまったら?


これはあるあるかな、と思います。

妊活中の方は事前に控えることはできると思いますが、

生理不順だったり、このタイミングで妊娠をしているはずない!と思っていた場合、思わず飲酒をしてしまっていたということはあると思います。お薬を飲んでしまった!も、そうですね。

この場合、気づいた時から、禁酒をしていきましょう

妊娠初期の頃は、赤ちゃんは、卵黄嚢(らんおうのう)という袋を持っていて、卵黄嚢の栄養で赤ちゃん自身を成長させていきます。そして胎盤が作られ始めると、卵黄嚢は徐々にその役目を終えていきます。

妊娠初期は、まだ母体から赤ちゃんとへ栄養を送る仕組み(胎盤)ができあがっていない状態なのです。

胎盤は妊娠7週頃から作られ始め、完成は15週頃です。ちょうどつわりのタイミングと同じような時期ですね。

ですので、大体がつわりの症状や、生理が遅れていることなどで妊娠に気づくのではないでしょうか。

つわりの時期も、赤ちゃんは自分で自分の栄養をまかなうことができるので、ママが食べられなくてしんどい時期は、無理に食べなくてもいいわけです。ママ自身のために食べる・飲むでOK!

まとめ

妊娠初期、まだ妊娠しているかわからず、飲酒をしていたということはあるかもしれません。

そのようなときは、気づいた時から禁酒しましょう。

実は私も妊娠に気づかず、お酒を飲んでいた時期があります。でもわかってからは禁酒しました。なんと家族も一緒に禁酒。夫は、自分1人だけ飲むことが気まずかったようです。

産後の今は、授乳とのタイミングを見計らって、控えめに飲んでいます。

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もし、現在妊活中だったり、妊娠している可能性があると予測できる時期には、アルコールの摂取を控えておくと、心配はありませんね。

どうしても飲酒がやめられなくて困っている場合は、かかりつけの医師・助産師に相談してみましょう。

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アドバンス助産師/セラピスト
2024年4月のサロンオープンに向けて準備中。 今年2月に出産した娘の育児に奮闘しています。 ここでは妊娠中〜産後の、それ知りたかった!お役立ち情報や、私の妊娠中・産後を発信しています。
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