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みなさん、こんにちは!マタニティリラクゼーションeucalyの山田です。
12月になりましたが、体調崩されていませんか?
外気温が低くなり、あったかいお風呂に入りたいこの季節。
久しぶりに銭湯に行きました♨️
広い湯船に浸かり、懐かし気持ちになりました。
今年、娘の慣らし保育が始まって、長時間預けられるようになって初めて出かけた外出が銭湯♨️だったので笑
もうそれから8ヶ月も経つのかと驚きました。
銭湯ではいろんな方が裸で歩いているので、ついつい見てしまうんですが、
『あのおっぱいは吸わせやすそう!』『あのおっぱいはケアが必要だな!』
と、銭湯でも助産師視点が消えない私です。すみません💦
さて、今日は母乳外来についてお話してみようと思います。
母乳外来って何するところ?
どうしてこんな記事を書いているかというと、
この前出会った産後ママさんとの会話で、こんなことがあったからです。
『私は母乳を飲ませていないから、母乳外来は行けないと思ってました』
もしかすると、そんなふうに思われているママが、
他にもいらっしゃるのではないかと思い、ブログを綴ることにしました。
母乳外来ってこんなところです!
【母乳外来で相談できること】
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- 乳頭・乳房のトラブル(乳腺炎、乳口炎、白斑などのケア)
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- 授乳困難に対するケア(うまく飲ませられない、など)
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- 授乳をみてもらいたい(授乳時の抱っこの仕方などをアドバイス、授乳量の測定、ママと赤ちゃんに合った授乳方法をアドバイスなど)
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- 育児で悩んでいる(これで大丈夫?合ってる?を確認)
なので、ミルクで授乳してるからって、母乳外来に行けないわけではないんです。
名称がちょっと壁を感じさせてしまっていた可能性がありますね。
母乳外来っていつ行くの?
産後間もない時期には、授乳が安定してくるまで、育児に慣れてくるまで、不安ですよね。
以前に乳腺炎などのトラブルがあった場合には、今回もそうなるかもしれない不安もあると思います。
そんな時にはぜひ助産師に頼ってみてください。
産後どの時期でも受診可能です。
自己流でうまくいった、という方もいますが、おっぱいの特徴を理解してケアした方が正しくケアできます。
相談すればアレコレ悩んでいる時間は不要!
相談して、スッキリして、睡眠時間確保しましょう笑
母乳外来、どうやって見つけるの?
かかりつけの産科に母乳外来があるところもありますし、
ない場合は、必ず地域で活躍している助産師さんがいます!
『助産師マップ』と検索かけると、各地域で活躍している助産師を見つけることができます。
本業の方では母乳外来も担当しています笑
私のサロンに来られた場合にも、授乳や育児の相談は大歓迎です。一度来ていただいた方には、その後の予約に関わらず、公式LINEでの相談もお受けしております!
まとめ
母乳外来は、母乳の相談をするだけの場所じゃないです!
産後の困った!を解決するための場所、と認識していただいてもいいと思います。
1人で抱え込まず、ぜひ助産師に相談してみてくださいね♪
ABOUT ME
2024年4月にサロンをオープンしました!
2022年2月に出産した娘の育児に奮闘しています。
ブログでは妊娠中〜産後の、それ知りたかった!お役立ち情報や、私の妊娠中・産後を発信しています。